

nemgraph 使い方ガイド
このページではnemgraphの使い方やヘルプ、よくある質問などを掲載しております。当ページにお探しのヘルプ情報が無い場合は、開発者へ直接ご連絡ください。ヘルプ内容追加のご提案などはいつでも大歓迎です。
これから始めるかたへ
nemgraphってなに?
nemgraphはNEMコミュニティの声から作られた 暗号通貨 NEMを使用した写真投稿型コミュニケーションサービスです。日常の一コマを撮影し、NEMのブロックチェーンにその瞬間を刻みましょう。また、nemgraphでは感性を刺激された投稿に対して、投げNEMという名の寄付で共感の気持ちを伝えることができます。 あなたの投稿・共感はNEMブロックチェーンに刻まれ、いつまでもその存在を証明し続けます。nemgraphによって、NEMを中心として人が集まり、NEMを中心としたマーケットが今始まります。アカウントの詳細
登録して頂いたアカウントについて [ID]
コメント欄のメンション等で使用される各ユーザー固有のIDです。半角英数字のみ使用可です。登録後の変更は不可です。
[ハンドルネーム]
nemgraph内で一般的に表示されるユーザー名称です。登録後の変更が可能です。
[メールアドレス]
ログインの際に使用します。nemgraphからのお知らせにも使用されますので、有効なアドレスを登録しましょう。
[パスワード]
ログインの際に使用します。もし忘れてしまった場合はログイン画面の「パスワードをお忘れですか?」でパスワードリセットが可能です。NEMウォレット/プライベートキーとは?
nemgraphには、感情を揺さぶられた投稿に対して「暗号通貨のNEM」をチップとして送ることができる「投げNEM」というアイデアがあります。 その暗号通貨NEMを保存しておく場所こそがNEMウォレットで銀行口座のようなものです。
[ウォレットアドレス]
40文字で定義される文字列です。銀行の口座番号に相当します。
[プライベートキー]
秘密鍵とも言われるこの文字列は銀行口座の暗証番号に相当します。この文字列を使用してNEMを送金することができます。言い換えれば、このプライベートキーさえあれば、あなた以外の誰でも、 そのウォレットへアクセスできる権利をもってしまうことになります。プライベートキーはあなた自身で厳重に非公開管理し、紛失にご注意ください。
また、このプライベートキーは、今後RacconWalletなどの外部ウォレットとの同期や後述のQRキー再発行の際にも使用するとても大事なキーです。
ウォレットアドレス・プライベートキーはは暗号通貨NEMのシステム上で発行されるデータですので、nemgraphでの再発行ができません。くれぐれもデータを紛失しないように充分ご注意ください。QRキーとは?
プライベートキーを文字列のまま運用するのは少し不便です。また暗証番号であるプライベートキーをインターネット上でそのまま使用することもきっと抵抗がありますよね?
nemgraphではNEM送金(投げNEM)時のプライベートキーの代わりに「QRキー」を使用します。このQRキーはユーザー個々に割り当てられた特殊情報で暗号化したプライベートキーを保存したQRコードです。 QRキーはサイドメニューの「QRキー作成」から発行することができます。
QRキーはプライベートキーの情報を持ったQRコードです。第三者に渡したりインターネット上に公開しないでください。QRキーは各ユーザーごとに異なる暗号が発行されますので、ファイルが盗まれても直ちにウォレット内のnemが盗まれることはありませんが、厳重に管理してください。外部ウォレットと同期する
nemgraphで発行したプライベートキーを使用し、様々な外部ウォレットと同期させることが可能です。暗号通貨NEMは、nemgraph内だけで使用できる通貨ではありません。NEMを使用してインターネット上で買い物もできますし、日本全国にも暗号通貨NEMで決済のできるお店が徐々に増えております。nemgraphで獲得したNEMを取引所に送ることによって、日本円に換金することも可能です。
その際、必要となるのが外部サービスの各種「NEMウォレット」となるでしょう。NEMを管理できるウォレットはいくつかありますが、ここでは日本人には馴染みやすい「RaccoonWallet」を推奨しております。RaccoonWalletの詳細な使用方法などは、公式サイトをご覧になってください。
RaccoonWallet公式暗号通貨NEMの入手・換金方法
国内外の仮想通貨取引所で購入・売却することができます。日本円で購入しやすい取引所はcoincheckとzaif(新規登録は停止中)ですが、
暗号通貨はBitcoinを基軸として取引されることが多いので、まずはBitcoinを購入し、入手したBitcoinとNEMをトレードすることをお勧めします。 Bitcoinを保有していれば、海外の取引所でも簡単に暗号通貨をトレードすることができます。
nemgraphを使ってみよう
写真を投稿してみよう
さっそくnemgraphに写真を投稿してみましょう。投稿するのはとても簡単です。下図の右下部にあるシャッターアイコンをクリックするとサークルメニューが展開されます。メニュー内のカメラアイコンをクリックして、写真投稿用のウィンドウを表示させましょう。
写真の選択から、投稿したい写真を選んでください。nemgraph上では写真の加工処理などができないので、写真の加工処理はデバイスのアプリなどを使用してから投稿してください。(加工処理追加を検討中です。)
写真を選んだら、使用権許可、写真の販売、RiNG認証、コメントなどを設定して投稿してみましょう。各選択項目の詳細な説明は下記を参考にしてください。
※使用権はCC0として扱われますので、ご了承いただける方のみご利用くださいNEMでチップを送ろう
誰かが投稿した写真に感情を揺さぶられたら、投げNEMで思いを伝えよう!nemgraphでは人と人との繋がりを大事に、感情を表現できる場所がたくさん用意されています。気持ちを大切に、素敵なコミュニケーションを行っていきましょう。
投げNEMで気持ちを伝えたい方を見つけたら、ボタンを押してみましょう。以下のような投げNEMウインドウが開きます。
最初に投げNEM額を設定し、ご自身のQRキーを読み込みましょう。投げNEMボタンが有効になりますのであとはクリックするだけで送金完了!とっても簡単です!
※投げNEMの手数料:本サイトを通じて投げnemする場合は以下の手数料が発生いたします。 手数料はユーザーが決定した投げnem額の中に含まれます。
・nemシステムの送金手数料:0.1xem (誰かのハーベストに!)
・nemlogシステム利用料:投げnem額の5%(最低0.05xem)コメントにも投げNEMしてみよう
nemgraphでは、投稿に対してのコメントにも投げNEMができます。「嬉しいことを言ってくれるじゃないか!」と思ったコメントには気持ちを伝えましょう。コメントでも心を揺さぶられる瞬間がきっとあるはず!投稿した写真を販売してみよう
nemgraphでは投稿した写真を、使用料を支払ったユーザーに対して画像の利用を許可する仕組みがあります。設定はとっても簡単。
投稿時に有償使用権の許可を選択し、販売額を入力して投稿するだけ。
登録手数料として5xemが必要ですのでQRキーを読み込んでから投稿して下さい。
販売はユーザーからの投げNEMで行われます。販売時価格の5%を販売手数料として頂戴しております。
※使用権はCC0として扱われますので、ご了承いただける方のみご利用くださいRiNGを使用してみよう
RiNGとは「Registration in nemgraph」のアクロニムスです。
RiNGを使用してNEMブロックチェーンに刻むことで、自身の写真であることを証明できる画期的な機能です。投稿者はもちろん、投稿した画像や内容、投稿日時までもがNEMチェーンに刻まれ、永遠に記録されます。(暗号通貨NEM(XEM)をご存じの方は「簡易的な独自アポスティーユ」と思って頂いて差し支えないです。)
また、nemgraph内の機能で、原画を監査機能にかけるとNEMチェーンに登録されたものかの判別ができます。
RiNGでの証明はNEMチェーンを使用しているため、改ざんなどの可能性が極めて少なく、投稿の正当性を示すものになります。RiNG投稿は手数料5xemが必要です。(有償使用+RiNGを選択した場合でも手数料は5xemです。)
(NEMシステムは現在カタパルトに移行中です。現在のNEMシステムにおけるRiNGがカタパルト後も同様に利用できるかは不透明です。大変申し訳ございませんが、ご理解の上ご利用ください。)外部サービスと連携しよう
nemlogなどの姉妹サイトとの連携を検討中です。皆様からのアイデアもぜひお寄せ下さい。(変更はカタパルト導入後に予定)
nemgraphをもっと使ってみよう
みんなの投稿にアクション!
みんなの投稿にアクションしてコミュニケーションをとってみましょう。
投稿画像もしくは「続きを読む」をクリックすると、後述のコメントウインドウが開きます。
投稿画像の下のアイコンは以下の通りです。
[RiNG]
RiNGを使って投稿された画像です。
[CC]
無償もしくは有償で使用許可が設定された投稿です。
[保存]
投稿を保存しプロフィール編集で確認できるようになります。
[いいね]
投稿にいいねできます。
[投げNEM]
投稿に投げNEMできます。
[位置情報]
投稿写真の位置情報を参照します。
ユーザーのアイコン画像をクリックすると以下のメニューウインドウが開きます。
[プロフィールを見る]
投稿したユーザーのプロフィールページにアクセスします。
[フォローする・フォロー解除]
お気に入りのユーザーをフォローします。フォローしたユーザーの投稿はタイムラインに表示されます。
[ブロックする]
苦手なユーザーの投稿を非表示にし、メッセージやコメントを受け付けなくします。
[メッセージを送る]
プライベートメッセージを送信します。
[通報する]
不適切と思われる投稿をnemgraph運営に報告します。
投稿にコメントしてコミュニケーション
投稿写真をクリックするとコメントウインドウが開きます。
新しく出てくるアイコンの説明です。
[コメント入力]
投稿に対するコメントを投稿します。
[シェア]
投稿をツイッターやfacebookでシェアすることができます。
[メンション]
コメントの投稿に対し、ユーザーに通知を送ることができます。
投稿写真を活用しよう
コメントウインドウにおいて、ユーザーが投稿画像の使用を許可している場合、[ダウンロード]ボタンをクリックして 画像のページにアクセスできます。また有償で販売されている画像は[カート]ボタンが表示され、 規定XEM額を支払うことで画像をダウンロードして使用することができます。
よくある質問
NEM持ってないけど大丈夫?
はい、NEMを所持していなくてもnemgraphは利用できます。 nemgraphはNEMブロックチェーンを利用して作成された、投げNEM(投げ銭)機能つきの写真投稿サービスです。 XEMを保有しいるいないに関わらず、どなたでもご登録いただけます。登録後は記事を書いたりコメントしたりすることにより、既存ユーザーからXEMを投げてもらえます。 投げてもらったNEMでお返しの投げNEMをする。この循環で素敵なコミュニケーションの輪を作ってみて下さい。プライベートキーなくしました。
初期に秘密鍵(プライベートキー)をメモしておらず、QRキーも作成できていない場合は運営による復元はできません。(アカウントの保護のため秘密鍵を運営側は取得していないため) QRキー作成後であれば、投げNEMは出来るので、nemgraph内で楽しむことはできますし、自分のウォレットに移したい場合は新規アカウント作成の上、その新しい自分のアカウントへ全額投げNEMすることにより投げNEMを救出できます。プライベートキーを忘れました。
nemgraphではセキュリティの観点からプライベートキーを管理しておらず、再発行も出来ません。一度nemgraphからログアウトし、新規登録から新しいユーザーを登録し直してください。なお、nemgraphの仕組み上、投げNEM等で貰ったXEMは新しいユーザーには引き継げません。
※特殊なケースとして、プライベートキーは分からないけどnemgraphQRキーは正しく作られている(投げNEMが出来る)場合のみ、古いユーザーから新しいユーザーに投げNEMすることでXEMを移す事が出来ます。QRキーの入力が面倒です!
プロフィール編集で「オートキー設定」にチェックを入れ、有効期限を指定して更新して下さい。次回投げNEMをした際に端末にQRキー情報が保存され、以降QRキーの読み込みが不要になります。
(端末にキー情報を保存しますので、マルウェアや不正なブラウザアドオン、Google拡張機能は使用しないようにご注意下さい。))QRキーは再発行できますか?
メモしておいたプライベートキーを使用し、サイドメニュー内にある「QRキー再発行」から再発行が可能です。外部ウィジェットは作成できますか?
現在検討中です。そもそもNEMってなに?
NEMは暗号通貨のプロジェクトです。実際に取引所などで売買されているNEMとはXEMと呼ばれる通貨(モザイク)ですが、NEM≒XEMと認識しておいても間違いありません。
詳細なNEMに関する情報は「クリプトストリーム」の内容が分かりやすく正確です。暗号通貨NEMにおいての詳しい解説が多記事にわたって解説されておりますので、是非ご覧ください。
暗号通貨のNEMとはNEMを換金したいんだけど?
国内外の仮想通貨取引所で購入・売却することができます。日本円で購入しやすい取引所はcoincheckとzaif(新規登録は停止中)ですが、
暗号通貨はBitcoinを基軸として取引されることが多いので、まずはBitcoinを購入し、入手したBitcoinとNEMをトレードすることをお勧めします。 Bitcoinを保有していれば、海外の取引所でも簡単に暗号通貨をトレードすることができます。
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